最新の記事
カテゴリ
voice*お客様より Exhibition*展示会 news*お知らせ works*仕事してます house*改修中 nature*里山便り favorite*好きなもの foods*美味しいもの travel*旅 My son*うちのチビ NZ*ニュージーランド season*季節のこと *LINK*
以前の記事
2019年 04月 2018年 04月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 more... その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
2009年 07月 10日
――に行ってきました!
何年振りでしょう~下さんの器を手にとるのは。。。 以前、お世話になっていたこのギャラリーで初めて見た下さんの器は 今までの「陶芸」という既成概念を覆されるようなオドロキ!でした 陶芸という世界がこんなにも自由にいろんなことが表現できるものか!? と、木の木目に囚われがちな木工芸としては ……正直、ちょっと羨ましく思いました。 下さんの作る器は、表面はもとより 内側や底面、果ては蓋の裏側まで! びっしりと描かれた、のびやかな線の絵と文字 もう、これは「陶芸版*耳なし法一」です(笑) こんなに隙間無く描かれているのに こんなにも様々な色が詰まっているのに ちっとも、うるさく感じない。 ポットや急須のカタチも 信じられないほど自由な姿 今にも飛び立ちそうな近未来的なカタチだったり 数万年前の遺跡から発掘されたような気品あふれる姿だったり 同じ一人のヒトが、こんなにも色々なカタチや絵を描けるのか!? と、これまた同じ「作り手」の端くれとしては(レベルが違いすぎますが!) ……本当に羨ましいかぎりなのです。 と、私が熱弁をふるわずとも。 百聞は一見にしかず↓ カップ&ソーサーも裏までびっしり絵や文字が ソーサーだけ使っても、素敵ですv 下さんの人気のポット達 一人のヒトがこんなに違う表情のモノを作れるのか!? ランプシェードやオブジェもオリエンタルな香りがして素敵 ■ 下 和弘 展 『 彩 り の 器 』 >> アートスペース繭 にて 7月9日(木)~18日(土)まで *日曜休廊 am11:00~pm19:00 携帯写真からでも伝わる凄さ! ――けれども ぜひ、本当の「一見」体験しに足を運んでいただきたいです。 ↓以下はDMから抜粋
by Ryuz_gallery
| 2009-07-10 00:28
| favorite*好きなもの
|
ファン申請 |
||